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真善忍国際美術展、トルコで注目を浴びる(写真) (明慧日本)世界五大陸、40数カ国で巡回展が行われている「真善忍美術展(以下美術展)」が2009年11月1日から8日にかけて、トルコのキセヒル市(Eskisehir)で開かれた。美術展は当地で大きな反響をもたらし、毎日多くの観客が訪れた。
美術展を一目見ようと、一般市民から大学教授、作家など著名人も相次ぎ来場した。来場者の誰もが、展示絵画が表現しようとしている正義の精神に共感を覚え、中国共産党の法輪功への迫害を一刻も早く止めさせるべきだと話した。 トルコのsakaryagazetesi紙のSehabettin Tosuner編集長は美術展を鑑賞した後、同紙で法輪功が中国で受けている迫害に関する特集記事を掲載し、中国共産党の迫害政策を厳しく非難した。さらに、映画評論家のVecdi Sayar氏も中国共産党の迫害を指弾し、展示された美術作品を高く評価した。 以下は美術展を鑑賞した来場者のコメントの抜粋。 弁護士のAhmet Acar氏:「美術展は人権を守ることの重要性を強調している。迫害は人類の恥だ。この美術展はこれまで見た中で最も感銘を与えた」 アンナトリア大学でファッションデザインを教えるBunyamin Ege氏:「絵画作品はすばらしい! 教え子たちにぜひ見に来て欲しい」 作家のRafet Akyalcin氏:「人間には、人間として生きるための権利を保障されねばならない。前代未聞の迫害を世の中に知らしめることは非常に重要だ。罪のない人々がこのような迫害を受けるべきではない。迫害の張本人を法の下で裁くべき」 美術展を鑑賞した人々は皆、絵画のレベルの高さ、伝えようとする内容の深さに感動を覚え、主催者である法輪功修煉者に感謝の気持ちを伝えた。 2009年11月20日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/11/212452.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/11/13/112350.html) |
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