■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/11/22/mh230673.html 



ドイツ:フライブルク市で法輪功迫害の実態を伝える(写真)

(明慧日本)ドイツとスイスの一部の法輪功修煉者は2009年11月7日、ドイツ南部の観光都市フライブルク市の中心で人々に法輪功(ファルンゴン、法輪大法とも呼ばれる)を紹介し、また中共による法輪功への10年にもわたる残虐な迫害の実態を暴いた。

法輪功が迫害されている実態を知る人々

 当日は寒くて雨も降っていたが、多くの通行人は法輪功について、迫害を受けている現状などを伝えるパネルの前に立ち止まって、修煉者たちに迫害の内容について詳しく尋ねた。真相を理解した民衆は相次いで署名をして法輪功を応援し、敬意を表した。

  その他、心身ともに良いという法輪功に興味を持ったというあるドイツ人女性は、その場で法輪功の動作を学んだ。そして、以前から法輪功を知っていたが、今日をきっかけに煉功場所を尋ね、連絡先をメモした人もいる。

  ある医師は以前ヨガを習っていた。法輪功修煉者は彼女に、ヨガと違って法輪功は修煉であり、動作を練習するほかに、「真・善・忍」に従って心も修めることを説明した。彼女は、ずっと人の命を救う方法を探していたが、今日やっと見つけたと言った。そして、『転法輪』を購入し、もっと法輪功を知りたいと言った。

  哲学専攻の学生は、法輪功が迫害されている実態を知り、すぐに『転法輪』を購入した。

  ある中国人男性は脱党の資料をもらい、帰ったらしっかり読むと言い、またその場で脱党する人もいた。

  2009年11月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/11/212444.html

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