大法の素晴らしさを現し 神韻公演のDVDで衆生を救う（三）
文／黒龍江省の大法弟子
（明慧日本）
三、神韻を広める 2009年篇
2009年の新年が到来する前に、今年の神韻公演の電子ファイルは例年より早くもらえるような気がしました。そして、お正月の時、どこに行けばDVDを買えるかと心配して、責任者の同修にインクジェット印刷対応DVDをもっと購入するように提案しました。そして、1月7日に神韻公演の電子ファイルをダウンロードできるという明慧ネットからの通知をもらったとき、私たちはあわてず驚かず、手に負えないとも感じませんでした。電子ファイルのダウンロードが終わると、私たち3人の同修は互いに協力して（私たちはDVD作成の仕事を明確に手分けていた）、夜にかけて200枚を作成し、タイムリーに同修に渡すことができました。そして、田舎の同修たちが使うサンプルのDVDを作成しました。
幸いに夏休みの間に、私たち数人は協力して、各郷、鎮の資料点の同修たちにパソコン技術とDVD印刷のトレーニングをしたため、田舎で神韻公演のDVDを作成する基礎を築いていました。同修たちの協力の下で、田舎では神韻公演のDVDを作成する多くの資料点を作りました。また、私たちは田舎の同修のために1200枚以上のDVDを作成しましたが、何ら邪魔もなく、師父の加持の下で、すべてがスムーズに運ばれました。
DVD作成後、学法の後で、私は田舎に行って神韻公演のDVDを配布することの重要性について同修と交流しました。交流の中で、私たちの一部の同修は依然として、党文化に妨げられていて、法理上はっきりしておらず、ひいては神韻の公演をみてもその内包が理解できてないことに気付きました。私が深く感じ取ったのは、神韻公演のDVDを広めることにおいて、自分がもっと早くこの責任を担うべきだったということでした。神韻公演はすでに3年も行なわれましたが、私たちの同修はまだ神韻公演が衆生を救い済度する作用について理解できていませんでした。私は自分がこの方面で、同修たちともっとよく交流しなかった責任を感じました。
その後、私たちはある村にいきました。そこには20数人の同修がいて、彼らは7.20以降、ほとんど町に住んでいる同修と連絡していなかったのです。私たち6、7人の同修は現地の同修と一緒に師父の『二〇〇七年ニューヨーク法会での説法』の中の、神韻を広める段落について学び、現地の問題と神韻公演のDVDを広めることについて交流しました。交流を通じて、同修らは神韻公演のDVDを広める重要性について、法理上はっきりとして、正念が強くなりました。戻ってから、私はこの村の同修のために、200枚のDVDを作成しました。あとで聞いた話ですが、これらの同修は衆生を救い済度する中でとても早く向上してきたということでした。この最後の200枚のDVDを作成するとき、私は仕事をする心、急ぐ心（学校がすぐ始まるため）が生じ、プリンタのインクが出るところが詰まってしまい、最終的に一緒にグループ学法をする同修の協力の下で、やっと200枚のDVD全てを作成できました。
その後、しばらく経ってから、私はまた町の同修たちと神韻公演のDVDを広めることについて何回か交流しました。ある女性の同修は2008年に彼女と交流したことがありますが、あまり重視できませんでした。今年の交流後、彼女は認識が高まり、春から夏の間、孫を抱いて、ほかの同修と一緒にいたるところで三退を勧めて、1000枚以上の神韻公演のDVDを配布しました。
今年、私は人に会って神韻公演のDVDを渡したことが少なく、配布したDVDはせいぜい30枚くらいしかありませんでした。しかし、フィードバックはとてもすばらしかったのです。2人の同級生は神韻公演のDVDを見た後、私が感想はどう？と聞くと、みな素晴らしかったと答え、さらにまだ（共産党関連組織の）団員なのかと聞いたら、そうだと答えました。脱退を勧めると、すぐ脱退すると答えてくれました。このことを通じて、私は、神韻公演のDVDはいかなる真相資料にも比べられないと悟りました。
以上は私が過去3年間に神韻公演のDVDを広め、衆生を救い済度する中での体験と方法です。私が行ったすべては、私が参加した学法グループの同修たちの支持と協力なくしてはできません。私たちは毎週1回グループ学法を行い、グループで真相資料の配布を行い、誰かに何かあったら、法理に基づいて交流し、切磋します。そのため、衆生を救い済度する効果はとても素晴らしいのです。
最後に、私たちすべての大陸の同修がみな神韻公演のDVDを配布することを重視し、神韻芸術団の本土での公演を迎えられるよう期待します。
（完）
（明慧ネット第6回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会）
2009年11月24日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/16/212233.html）
明慧ネット：jp.minghui.org
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