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台湾:6千人の人文字による巨大な地上絵『転法輪』(写真) (明慧日本)「アジア法輪大法修煉体験交流会」開催日前日の2009年11月21日、アジア・太平洋地域の6千人を超える法輪功修煉者が、台中県外埔郷の台湾省農協総合農牧場で、『転法輪』を立体的に人文字で表現した。
多くの海外の修煉者は、修煉を通じて心身ともに健康になり心性が高まって、人間関係も改善した。この活動に参加できて光栄に思うと語った。 李玉雪さん(香港) 「1995年に修煉を始めてから心性が高まり、家庭と職場の人間関係がよくなった。香港はビジネスが大変繁忙なところで、以前、私は債務問題に悩まされていたが、修煉後その問題に執着しなくなり、周りも修煉者がよい人だと思っている」 田雲さん(香港) 「今年5月の台湾の人文字並びの写真を見て、とても参加したかった。今回の活動はとても壮大で、法輪大法の威力を伝えた」 「私は以前血圧が高くて、胃や関節にも病気があった。1989年北京から香港に移住して、2000年に北京に帰った時、1人の法輪功修煉者に出会った。彼女は『7・20』以降何回も不法に拘禁され、夫に離婚を求められ、親戚からもプレッシャーを受けていたが、法輪功の修煉を固く続けていた。その時私は、修煉者にこれほどの固い意思を持たせる法輪功は、きっととても良いものだと思い、とても感動した」 「去年、私は大紀元の新聞を初めて見て修煉を始めた。今、体はよくなり、薬を飲まなくなった。上司と同僚との人間関係もよくなって、私は法輪功の修煉を堅持していこうと決心した」 陳瑞芸さん(タイ) 「今年5月の人文字並びの前代未聞の壮大さに感動した。11月の交流会でも人文字並びの活動があって、法輪功を広げるいい機会だと思う」 「修煉してから、もっとも受益したのは心性の向上と体の健康だ。以前、修煉を知らず、懸命に物欲を求めて体を壊し、精神も衰弱していた。法輪功の修煉を始めたときは、健康保持のためだと思ったが、『転法輪』を読んではじめて法輪功の貴重さを知った。1996年から今まで、ずっと修煉を続けている」 林燕琴さん(タイ) 林さんはタイ生まれの華僑だが、ずっと中国語が話せない。1996年法輪功を修煉して中国語を話せるようになった。 「以前、他の気功を学んだことがあったが、気功に奥深い内容があると知ったのは、法輪功を修煉してからだ。法輪功は動作だけでなく、心性を向上させる部分もあり、私がずっと探してきたものだ。法輪功に出会ってから、私は他の気功をやめ、一心不乱に法輪功を修煉している」 林逸明さん(マカオ) 「台湾の交流会に参加しに来たのはもう3回目だ。以前、香港で人文字並びに参加したことがあるが、台湾では初めてだ」 「この活動はとても殊勝で、とても有意義だと思う。これほど多くの修煉者を集めることができ、この活動は将来、歴史に残り、社会にも深い影響を及ぼすと思う。今日、私は師父・李洪志大師の名前に並ぶことができ、とても幸運だ」 今回、韓国からの参加者は60人近くいる。2002年12月に修煉を始めた裁判所に務める呉さんは、5月の人文字の『転法輪』を見てたいへん感動した。今回、同じような機会があったことを、とても嬉しく思った。 Zornelia Osaraさん(スイス) かつて、仏教徒であったOsaraさんは、インドの北部でドイツ人の法輪功修煉者に出会ったことから大法の修煉に入った。その後、彼女はマレーシア天国楽団のメンバーと知り合い、一緒にマレーシアに行った。 マレーシアのマラッカは毎日多くの観光客で賑わう。Osaraさんは毎日マラッカで法輪功への迫害の実態の真相を伝えた。 「ネットで5月の写真を見てとても感動し、写真を通して強い力を感じた。今回の活動に参加できるとは予想もしておらず、とても光栄に思う」 Osaraさんを台湾に招いたSylviaさんは、今回の交流会に参加しようと思った時に、人文字並びの活動があると知らなかった。知ってから、参加する決心がいっそう強まり、他の修煉者と一緒にやって来た。 2009年11月26日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/22/213082.html) |
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