法をしっかり学び、自分を正しく修めることで、すべて良く行うことができる(二)
文/中国の大法弟子
(明慧日本)
三、制作、仕分け、配りを工程に
地域の大資料点が破壊されて、我々も波及され、私達(主人と8が月の赤ちゃん)は仕方なく一年間流浪生活をせざるを得なくなりました。それから主人と相談して、家族の人が同意しなくても家庭資料点を立ち上げ、周りの同修に配るようしました。
もともとパソコンに音痴の私達は、師父のご加護の下でなんとかできました(資料点をしたことのある人は皆体験があると思います)。一時は、地域の協調人、家族の人は皆、私が仕事中に真相を伝え、真相DVDや資料を配ることに反対でした。理由はもちろん資料点を作り、配ると同時に直接真相を伝えるのが安全ではないからです。最初私も恐怖心が湧いてきて、とても辛かったのです。それから学法を通じて、法理をもって家族の人(皆同修)と切磋琢磨し、出発点が正しくなり、自分を実証するのではなく師父の要求だから、衆生を済度することならだれも妨害することが出来ないと思いました。私は大胆不敵、独断専行と、よく言われていますが、実はその後ろに大法の力があり、私はただ法を同化し、自分を修めているだけです。大法はすべてを解決することができるので、真相を伝えるなかにすべての邪悪な要素が解体され、危険に何回が遭っても、すべて無事に終わりました。
我が診療所は師父に与えられて人を救い済度する場所であり、普通常人のような儲かる職場ではないと分かっています。経営状況はずっとよいのですが、我々の生活は贅沢はしていません。師父は縁の人を連れて来て、私たちは如何なる理由でもこの縁を無駄にしていません。真相を伝えることを重んじているため、真相を知る人が口コミで広げます。患者さんは三退の名簿を渡したり、他の場所で大法を誤解している人の観念を変えたりしています。さらに修煉の仲間に入る人もいましたので、真相を伝える力は大いに発揮されました。それと同時に、患者さんの快復もますます良くなり、本当に大法の力で衆生が福に報われました。もちろんこのすべては師父のご加護があるためです。
四、家庭を圓容しもっと多くの人を救い済度する
我が家は大家族であり、父は脳血栓の持病で介護生活十数年、その後植物人間2年間になり、私には2人の子供がおり小さい子は3歳です。子供と父の世話をしている私と、精進している同修と、照らし合わせてみて私の不足がたくさんあります。私たちは協力し合って、修煉してない親友たちに大法の素晴らしさを感じさせました。同時に修煉を怠っている同修や、流浪生活している同修達を助けて、全体的に損失を齎(も)せないようにしました。
姉は大法に反対していましたが、修煉するようになり、姉の旦那も私たちが無私無我で父の世話をする(彼の母は誰にも扶養されていない)のを見て、同修達の善良に大変感動していました。それで彼は心から大法弟子を敬服し、自分の弁護士の仕事を利用して積極的に迫害により死亡した大法弟子の家族のために訴訟しました。私の義理の姉も、もともと修煉に反対していましたが、今は修煉しはじめました。舅と姑も修煉し始め、主人の妹夫婦、もともと離婚しそうな2人も同じく仲間入りしました。
家族の中、私と主人は本当に奉仕出来る限り奉仕し、助ける範囲で助けてあげて、兄弟姉妹達と比べたりしません。大法の素晴らしさをまず家族の人に見せるのです。常人は大法への認識は余り深くできないので、まず大法弟子の様子を見ることです。舅の話のように、貴方2人の話は信じます、真に僕らの為に考えてくれるのだから。
帰省して真相を伝える時に、義理の兄はとても熱心に協力し、隣近所の人々に私たちが大法修煉によりよくなったことを積極的に紹介します。いまの社会は親孝行の人がどんどん少なくなったため、私たちはとりわけ有名になりました。兄はとっくに大法のことを知るものの、余り精進してなかったのです。しかし、今度私達と一緒に法を実証する中で、とても上手く協力し合いました。また自ら車に乗って至るところで皆に真相を知って貰い、三退をしています。
学法してしっかり修め、家庭を圓容してからもっと多くの人を救う事が出来ます。
(続く)
(明慧ネット第6回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)
2009年11月26日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/18/212511.html)
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