■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/11/27/mh290154.html 



米シアトル市:法輪大法修煉体験交流会、円満に閉幕

(明慧日本)米国北西地区の法輪大法修煉体験交流会は2009年11月22日、シアトルで開催された。ワシントン州シアトル市、オレゴン州ポートランド市及び周辺都市からの法輪功修煉者が交流会に参加した。

 交流会開始の数時間前、参加者たちは明慧ネットに掲載されたばかりの師父の新経文『ヨーロッパ法会へ』を読むことができた。交流会開始後、参加者たちはまず一同で新経文を学んだ。その中で師父は「学習者自身がしっかり行っていなければ、旧勢力だけでなく、宇宙のすべての神も許しません。時間はあなたにとっても、宇宙の無量の衆生にとっても差し迫っており、師父の話が厳しいようですが、長い間愚かになっている学習者は本当にこれからどうするのかを真剣に考えなければなりません」と言われ、大法弟子たちにさらに精進するように励ましてくださった。

 交流会では、16人の修煉者が修煉体験を述べた。80代の修煉期間の長い修煉者や、20代の新しい修煉者の若者もいた。自分がいかに法輪功の修煉を始めたか、いかに三つのことをしっかりと行ったかなどの体験を交流した。他にも、「三つのことを行い、衆生を救い済度し、法を実践していく」中で、いかに内に向けて探すか、また執着を取り除くことと法に対する認識を交流した。

 法輪功修煉者は全体の活動に参加する以外に、真相を伝えるプロジェクトにも参加している。ある人は中国へ電話をし、中国人に三退を勧めている。ある人は観光地で法輪功を広めて、法輪功が迫害されている真相を伝えている。ある人は神韻公演のチケットを販売する中で、いかに正念をもって正しく行い、困難にくじけることなく、神韻を広めていきながら自身を修めてきたかについて発表した。

 参加者たちは、最後の修煉の道をしっかりと歩み、全体として向上し昇華していくことで、自分の先史の誓いをやり遂げて師父と共に家に帰ろうという決意を表した。

  2009年11月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/24/213209.html

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