■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/11/28/mh301879.html 



シカゴ感謝祭パレード、希望を乗せた「法船」(写真)

(明慧日本)シカゴ市第76回「マクドナルド」感謝祭パレードは2009年11月26日午前、市中心部の大通りで行われた。米国中部法輪大法学会は、唯一の華人団体として再び招待された。修煉者たちは、風に乗って進む「大法の船」でパレードチームに参加した。

シカゴの感謝祭パレードに参加した法輪功チーム

 シカゴ「マクドナルド」感謝祭パレードとニューヨーク市の「メイシーズ」感謝祭は、米国で生中継される二つのパレードであり、広く各界から注目されている。当日の朝、大通りは人であふれ、観衆は興味津々でパレードチームのさまざまな実演を楽しんだ。法輪功団体の「法船」とその船の上に乗る七色の蓮の花の中で、穏やかな功法の実演がおこなわれ、観衆から熱烈な喝采を得た。

 法輪功学会の責任者・楊森氏は次のように紹介した。「この『法船』は法輪功を修煉している4人のシアトルのエンジニアが1000時間あまりを費やして、他の修煉者と一緒に作ったもので、遠路はるばるシアトルからシカゴまで運んで来ました。シカゴ市感謝祭パレードは規模も大きく、そのうえ、生中継で放送されます。この厳粛で美しい『法船』はシカゴのパレードに非常によく合っていると思います」

 楊森氏はその後、法輪功について紹介した。「中国大陸と海外に多くの法輪大法修煉者がいます。多くの人は法輪功を修めて、心身が健康になりました。法輪功を修煉することは、身体に健康をもたらし、皆さんに楽しみと希望を与えます」

 数百万の人々が生中継でシカゴ市の感謝祭パレードを観賞した。

  2009年11月28日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/11/27/213389.html

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