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台湾：開校記念日に法輪功の功法を実演（写真）

（明慧日本）台湾の龍山市立小学校は2009年11月28日、開校89周年記念日を祝賀し、運動会を行った。学校側は新竹区在住の法輪功修煉者を招待し、法輪功の5セット功法の実演を運動会の最初の演目に決定した。壮観で穏やかな煉功場面と安らかな煉功音楽は教師、学生や保護者たちを惹きつけ、多くの人がカメラで撮影した。功法の実演を終えると、熱烈な拍手が送られた。

功法を実演する法輪功修煉者たち

　 同校の校長・楊家倫さんは、法輪功修煉者の功法実演を賛嘆し、今後、機会があれば大型の実演をお願いしたいと述べた。また、法輪功修煉者が美しい功法の実演によって学校の記念日に祝賀の意を表したとして感謝状を送った。

法輪功修煉者に感謝状を贈る

感謝状

　 法輪功を修煉して1年あまりの林佩蓁さんと娘さんは法輪功の功法の実演に参加した。林さんは法輪功の修煉によって心身ともに健康になったため、家族6人が修煉し始めた。林さんは「修煉してから、宇宙の広大さと自分の小ささを感じました。修煉する前は小さなことでもよく怒りましたが、今はすっかり変わりました。法輪功は本当に素晴らしいです。みんなに知ってもらいたいです」と嬉しそうに話した。

功法実演に参加する林佩蓁さん親子

法輪功の資料を配る修煉者

　 現在、法輪功は世界100カ国以上に広まっている。1億人を超える人々が学び、心身ともに恩恵を受けている。しかし、中国共産党は10年来、法輪功修煉者を迫害し続けている。中共の法輪功への迫害停止を呼びかけるため、修煉者たちは、5セットの功法の実演を終えて、保護者と先生たちに法輪功が迫害されている真相資料を配り、法輪功を紹介した。

　 2009年12月1日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/11/29/213546.html）