■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/12/01/mh030091.html 



遼寧省瀋陽市:3人の法輪功修煉者が甦家屯留置場に連行される

(明慧日本)瀋陽市の法輪功修煉者・張振剛さん、金献忠さん、洪瑞勝さんは2009年10月28日、甦家屯区沙河鎮新立村で真相を伝えたため、沙河鎮派出所へ連行され、いまだに甦家屯留置場に拘禁されている。情報筋によると、いわゆる「資料」はすでに瀋陽市法制処に提出され、共産党当局は3人に不法に労働教養を言い渡そうと企んでいるという。

 警官は修煉者が携帯していた10枚の神韻DVDを発見し、直ちに甦家屯政保科へ連行し、当日夜、甦家屯留置場へ移送した。

 当日夜8時から10時まで、甦家屯の警官は大南門派出所、雲集派出所とともに、金さんと洪さんの自宅を捜索し、洪さんの家からノートパソコンを略奪した。翌日、沙河鎮派出所と甦家屯公安支局は不法に張さん宅を捜索した。

 その他、甦家屯裁判所は、12月1日午前9時に法輪功修煉者・于静珍さん(65)に対し、不法に開廷しようとしている。甦家屯区陳相屯鎮の于さんは7月28日午後、トウ溝で法輪功の資料を配っていた時に、郷派出所の警官に連行された。当日夜、トウ溝派出所と甦家屯公安支局刑事警察大隊の警官に家宅捜索され、法輪功関系の資料を奪われた。于さんは2000年に地元の警官に連行され、労働教養を科されたことがある。馬三家労働教養所から釈放された時、迫害により白髪になり、わずか数本の歯しか残っていなかった。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年12月1日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/11/29/213502.html

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