■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/12/05/mh061166.html 



大法を修煉して奇跡が起き、字を読めない70代の人が読み書きできるようになった

(明慧日本)私は今年77歳で、1998年2月に法輪功を修煉し始めました。私は元々一文字も読めませんでした。現在、『転法輪』や師父の経文、『明慧週刊』などを読めるようになりました。明慧ネットで同修の文章を読んで啓発され、私も何か書きたくなり、師父に報告しようと思っています。しかし、なんとも自分に文章が書ける自信がないのです。ところが、「文章が書けない」という考え方は人心の障害ではないかと、私は突然意識し、そして、作文を書く過程は修煉を高める過程だと認識しました。それで、私は師父のご加持をお願いし、必ず自分で文章を書いて大法の奇跡や素晴らしさを証明しようと決心しました。

 大法を修煉し始めた時、私は一文字も読めない状態でした。しかし、私は大法の素晴らしさが分かり、心から学びたかったのです。そして、私は集団学法に参加し、皆について大法を読み、読めない字をいつも人に聞いていました。字が読めるか読めないかに関係なく、私はずっと『転法輪』を堅持して読んでいます。おそらく、師父は私の真剣な心を見られ、本の文字が金色でピカピカしていることを私に見せてくださいました。私は自信が増しました。こうして堅持して、年末までに『転法輪』の字が半分くらい読めるようになり、翌年になってほとんど読めるようになりました。

 現在、私はすべての大法の書籍を読めるようになり、作文も書けるようになりました(うまくないですが)。77歳になりましたが、夜にも小さい字が見えます。こういうことが、普通の年配者なら絶対できません。私の身体も生まれ変わったように健康になりました。毎日夜には学法、昼には洗濯、炊事、孫の面倒を見るなどの家事をこなし、さらに畑の仕事も手伝い、疲れることはありません。師父の慈悲なる済度のおかげで、私の今日の幸せがあります。

 1999年「7.20」から、悪党は天地を覆い隠すほどデマを飛ばし、師父や大法を誹謗中傷し、大法弟子を残酷に迫害し、修煉の環境は極めて悪くなりました。村の20人あまりの同修は圧力に屈し、修煉を諦めましたが、私は師や大法を信じて、堅持してきました。修煉環境が壊されたため、私の難儀もついて来ました。まず、夫に邪魔され、私の学法や煉功が見られると、すぐに怒鳴りつけました。ある日の深夜、彼は私にひとしきりに怒鳴りつけていた後、まだ満足せず、さらに包丁を手に持って私を殺そうとしました。私は心動じず、大法の修煉を堅持するという一念しかなかったのです。私が落ち着いて座っていた様子を見た夫は、向きを変えてわんわんと泣きました。彼は邪悪な霊に意識をコントロールされ、私の固い信念がその邪悪な霊を撃退したと私は思っています。その後、私の修煉のおかげで、彼も恩恵を多く受けました。彼の高血圧、心臓病、緑内障が自然に治りました。こうして、夫は大法に敬服し、大法に対する態度が徹底的に変わりました。現在、夫はいつも「法輪大法は素晴らしい! 真、善、忍は素晴らしい!」と念じています。時々私と一緒に大法を読んでいます。

 悪党が大法を迫害し始めた時、私の長男もショックを受け、恐れて私の修煉を妨害しました。私に修煉をやめさせるように、長男は私を彼の家に連れていき、私を監視するようにしていました。しかし、私の固い意志は誰も変えず、どこに行っても、私は必ず大法の本を持ち歩き、勉強しています。結局、長男は仕方なく私の修煉を許しました。

 私が大法から受けた恩恵はたくさんあり、文章力は限られていて全部挙げて書くことができません。これから私がしなければならないことは、勢い良く精進して、三つのことをきちんと行ない、師に恩返しすることです。

 2009年12月5日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/1/213614.html

明慧ネット:jp.minghui.org