師父は私に幸せな家庭を与えて下さった
（明慧日本）師父は私に幸せな家庭と健康な体を与えてくださいました。また家族は福報をいただきました。以前、私は病弱でした。持病も多かったので、定年退職後は気功で体を鍛えようと思いました。幸いなことに私は法輪大法の修煉の道に入り、法を学び法輪功を煉ることが出来て健康になりました。以前の私は同年齢の中で一番弱かったのですが、今の私は健康になり、思想の境地も昇華して、別人に変わりました。
数十年来、私はずっと姑と嫁、義姉妹の中で生活してきて、嫉妬心、恨む心などの感情的ないざこざの中で、つらい思いをしながら過ごした苦しい人生でした。法を学んでから、次第にこれらの全ては偶然ではなく皆因縁関係によるもので、前世の業力の借りを返しており、その償いであることを知りました。今思い返しても、かえって彼女達に感謝しなければならないと思っています。彼女たちが嫌がらせをして、摩擦が多い環境を作り出したので、私は多くの業力を消すことが出来ました。大法と出遭う機会が出来たのですから、本当に内心から彼女達に感謝しなければならないと思っています。
10年前、孫はリンパ癌を患って、天津病院で約1年治療を受けました。医者から危篤の知らせを受けたとき、その子は確かに絶望的でした。熱が40度以上になり、1週間食事も出来ず、口内炎で口の中はぼろぼろになって、水を飲むだけで痛くて全身が震えました。
その時私の娘は「お母さん、お母さんの師父に頼んで私の息子を助けてください！」と言いました。私は「師父は常人のことには関与されない、修煉者だけを助けてくださるのです」と言いました。しかし以前、その孫はいつも私と一緒に煉功点に行って煉功をし、法を学んでいました。その後両親が反対して孫はそれが出来なくなりました。それを思い出した私は師父に「孫にもう1回機会を与えてください。将来娘の家族は全員必ず修煉します」とお願いしました。
奇跡が起きました。翌日の朝、目が覚めた孫は元気を取り戻したように、声を出して食べ物を要求しました。口の中の痛みも消えたようで、私達はびっくりしました。
その日から、私と娘、娘婿の3人は交替で孫に『転法輪』を読んで上げました。10日過ぎた時から孫はベッドから降りて私たちと一緒に煉功を始め、日ごとによくなって元気をとり戻しました。
10年が過ぎ、孫は成長し、成人しました。慈悲深い師父は孫に第二の命を与えてくださいました。私達は偉大で神聖な師父に感謝致します。私達の感謝の気持ちは言葉では表現できません。
私は大法を信じており、大法に感謝いたします。私のような無知な人間を絶えず昇華させ、絶えず高いレベルに向けて修煉させて、自分の家に帰る道に導いてくださいました。偉大な師父に感謝いたします。師父はいつも私達のために考えてくださいます。師父は私達を済度されるために、無数の苦労をし、無数の罪を引き受けてくださいました。しかし私は時に精進せず、常人の些細な事に縛られ、真相を伝えるときは恐れる心に邪魔されます。けれども、師父！ご安心下さい。私達は必ず努力して追いついて、合格出来る大法弟子になります！
2009年12月9日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/7/213838.html）
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