日本明慧
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オーストラリアの議員:スペイン全国管区裁判所で江沢民訴訟の審理が始まったことは実に素晴らしい(写真) (明慧日本)スペイン全国管区裁判所は最近歴史に残る裁定を出した。それは「ジェノサイド」(集団虐殺罪)と「拷問罪」を犯した嫌疑があるとして告訴された中国前国家主席・江沢民を含む羅幹、薄煕来、賈慶林、呉官正等の中共政権の高官5人への裁定である。この訴訟は国際社会に強烈な反響を引き起こして、世界各地のメディアは一斉にこの記事を報道した。これに際して、記者はオーストラリアの立法委員会の上院議員Marie Ficarra氏とGordon Moyes氏を取材した。
立法委員会の議員Gordon Moyes氏は「数年来、私はずっと法輪功とキリスト教の人が中国共産党政権下でに不法に拘束され、奴隷のように酷使され、人権を奪われていることに注目してきました。その中でも、「生体による臓器狩り」が最も残酷だと思っています。あのスペイン全国管区裁判所が、中共による法輪功への迫害が不法行為であると認定したことは、とても重要なことです」と述べた。 「私が思うにはどの国家でも不正な事が起きれば、政府は公にそれを指摘するべきであると思います。私達は中国で今現在も起きている迫害を、厳しく指弾すべきだと思います」と述べた。 2009年12月10日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/12/4/213811.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2009/12/7/112895.html) |
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