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ドイツ・ドルトムント市:世界人権デーに真相を伝える(写真) (明慧日本)世界一高いクリスマスツリーがあるドイツのドルトムント市(Dortmund)では、毎年クリスマス市が開かれる1カ月ほどの期間は多くの観光客で賑わう。周辺地域から2、3時間運転してやって来る客や、オランダ、ポーランド、イギリスから訪れる客もいる。
2009年12月10日「世界人権デー」に、法輪功修煉者たちは駅からクリスマス市に通じる道路で、法輪功の功法を実演し、中国で起きている法輪功への残酷な迫害の実態を暴いた。ドイツ人の修煉者は、スピーカーを通じて法輪功が迫害されている真相を伝え、多くの通行人の注目を集めた。中国人修煉者が中国語で大法の歌を歌った時、歌詞の内容は分からなくても、慈悲で素敵な歌の力に共感し、足を止めて歌の内容を尋ねる通行人もいた。 多くの通行人は配られた資料を受け取った。かつて病院で麻酔医を務めていたある通行人は、前から「臓器狩り事件」を知っていたので、すぐに臓器狩りを止めさせることを呼びかける署名用紙に署名した。 船で世界各地を旅している地元の人は、修煉者を応援して署名したあと、修煉者と多くのことについて話した。そして、自分の電話番号を教え、「真善忍美術展」を開催する時は知らせてほしいと頼んだ。列車に乗る前に、彼は修煉者1人ずつに別れの挨拶をした。 定年退職をした男性は、その日はじめて法輪功のことを知ったにもかかわらず、資料と修煉者の電話番号を受け取り、学んでみたいと言った。 また、あるクラスの中学生たちが訪れ、法輪功が迫害を受けていることを聞いて署名をした。人数が多いため、署名用のペンも足りなくなるほどだった。 この喜ばしいクリスマス期間に、善良な人々は遠い中国で迫害を受けている人々を忘れずに、署名で正義の声を出した。 2009年12月13日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/12/12/214310.html) |
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