■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/12/17/mh192242.html 



台湾台東県:中学校の指導に法輪功を導入、心身に大きな効果(写真)

(明慧日本)台湾東部沿岸に位置する台東県の都蘭中学校は2009年12月11日、運動会を開催した。同校の生徒100人以上が法輪功の功法を披露し、和やかで整然とした動作が保護者や来賓の称賛を受けた。校長は挨拶で法輪功を紹介した。


台東県の都蘭中学校運動会で法輪功の功法を披露する生徒たち

 数年前、法輪功の功法の実演を見たことがあり、良い印象を持っていた張潔校長は「法輪功は健康で和やかな功法で、『真・善・忍』を信条として、善良でより良い人間になるよう人に教え、心身ともに良いものです」と述べた。

 「子供の時から『真・善・忍』の教えを受けることは素晴らしいことです。法輪功を学校で広め、子供達に心を修養させたいと思います。数週間前から法輪功の功法を学び始めましたが、みな素晴らしく実演できました。そして、功法を学ぶ時には、多くの生徒が良い効果を感じていました」

 生徒達は煉功した後、勉強に専念できるようになった、性格が良くなったとか、元気が出たなどと感想を語った。ある生徒は「煉功して頭が急に良くなったようで、数学の成績がぐんと伸びた」と話す。また、クラスのほぼ全員が、煉功してから足取りが軽やかになったという。

 同校のウン先生は、「生徒達は連絡帳に、法輪功を学んで精神的にも体にも良いと感想を書いています。私も恩恵を受けた一人で、子供達との関係が良くなりました」と語った。

 都蘭中学校の張校長は道徳教育を重んじており、礼儀正しくなるようにと生徒に指導している。生徒の学業の成績を伸びており、今年は県内32校のうち第2位の成績をおさめた。当校の林先生は法輪功修煉者で、学校の先生や生徒に法輪功を紹介し、「真・善・忍」に基づいて学習や生活指導を行っている。

 2009年12月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/16/214501.html

明慧ネット:jp.minghui.org