タイ:国際心理科学の気功展覧会で法輪功を伝える
(明慧日本)タイ国際心理科学の気功展覧会が2009年12月10日午前、バンコクPanti Pazaarのコンピュータ街ビルで開催され、数百以上の民間団体が参加した。法輪功修煉者たちも招待に応じて活動に参加した。
タイは悠久な歴史を持っている仏教の国で、民衆は仏を信じており、熱心に人体心理科学と健康に関連のある気功の活動に参加している。心理科学の気功展覧会は毎年行われており、今年はすでに3回目の開催。活動は4日間続けて行われた。
法輪功修煉者は何度かこの活動に参加している。今年の展示場での法輪功ブースにはピクチャー、法輪功の書籍、真相のCD-ROMなどがあり、功法動作の放映も行われた。修煉者たちは来場者に、中国で法輪功が受けている迫害の真相を説明し、折り紙で作った蓮の花を配っていた。観客の中には功法動作を習う人がいて、多くの人は現場で動作を学び、静功(座禅)に興味を持つ人もいた。
多くの観客は法輪功の書籍と真相資料を喜んで受け取り、また、修煉者に合掌をして心から感謝の意を表す人もいた。人々は展示場に飾られた、法輪功が世界各国に伝わっている状況を紹介する大きな写真を見て驚いていた。
最終日の活動終了時、法輪功修煉者は舞台に出て功法の実演をして、現地の民衆に法輪大法のすばらしさを表し、「真善忍」の教えを伝えた。
2009年12月20日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/18/214614.html)
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