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河南省濮陽市:法輪功修煉者2人が強制連行され迫害を受ける

(明慧日本)杜方華さん(63歳女性)は中原油田水電の定年退職員。2009年12月2日、杜さんは中原油田の「610弁公室」、公安局の関係者に強制連行され、黄埔留置場で拘留された。

 「610弁公室」の関係者は、杜さんに法輪功の修煉を放棄するという「保証書」を書かせるため、杜さんの息子を拘留した。

 12月7日、杜さんと息子は家に帰されたが、息子は母を監視し続けろと命じられた。

 温風清さん(60代女性)は2009年12月1日、ある農村で法輪功の真相を伝えた時、通報され、濮陽県王助郷派出所に強制連行された。温さんは濮陽市留置場で拘留され、2年の労働教養を科されるという。

 温さんは数回迫害を受け、2006年に濮陽市の国家保安大隊に強制連行され、鄭州十八里河で1年の労働教養を科された。

 毎日、労働教養所で十時間以上も労働を強いられ、体が極めて弱くなっている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年12月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/16/214517.html

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