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クアランプール：天国楽団、吹奏楽国際大会に招待される（写真）

（明慧日本）2009年クアラルンプール吹奏楽国際試合は、12月15日から19日までの5日間クアランプールで開催された。マレーシアとシンガポールの法輪功修煉者から成る天国楽団は大会の招待を受けて、大会初日の15日夜9時からの開幕式とパレードに出場した。

開幕式とパレードに出場した天国楽団

準決勝で特別出演した天国楽団

時代広場で演奏する天国楽団

　本大会は3年前に初めて開かれた。3年目の開催となる今年、12カ国から集まった25団体が大会に参加し、観客は6万人にものぼった。

　15日夜、80人で編成された天国楽団は、最大の楽団として注目を集めた。パレードで、沿道の観衆は天国楽団の演奏に喝采を送り、楽しんでいた。「わお、このチームは大きいね！」と叫んだ観客もいた。中国人の観客は天国楽団を見て喜びを隠せない様子で、天国楽団をカメラに収めた。

　17日夜、あるサッカー場で行われた準決勝で、ゲストとして天国楽団は再び招待を受けた。そして、天国楽団の素晴らしい演奏に感心したため、主催側は再び天国楽団を時代広場での出演大使としても出演させた。ちょうどクリスマスのイベントが行われており、天国楽団は祝日の街を盛り上げた。

　2009年12月21日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/21/214791.html）