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アイルランド:人々は中共からの脱退を声援(写真)

(明慧日本)アイルランド・ダブリンで2009年12月14日、集会が行われ、参加者らは大紀元が発表した『九評共産党』5周年を祝福し、6400万人が中共から脱退したことに声援を送った。『九評共産党』は斬新な角度から、中共の嘘を一つ一つ取り上げて、無実の国民を殺戮したことを暴露し、中国人に中共から脱退する勇気を与えた。現在、多くの人々は、「天が中共を滅ぼす」日が近づいていると信じ、中共から脱退して安全を守りたいと、はっきり認識している。

ダブリンでの集会

 2004年11月19日に『九評共産党』が発表され、史上初めて中共の悪質な本性の『偽・悪・闘』が明らかになった。中共はかつて8000万の中国人を殺害した。現在も善良な法輪功修煉者を迫害し、生きたまま修煉者の臓器を摘出している。中国の民衆は『九評共産党』を読んで事実を知り、脱党を次々に発表している。

 『大紀元時報』代表の劉さんは「過去の数十年で西側社会は、経済的な貿易を通じて中共を変えようとしたが、失敗した。しかし、『九評共産党』は民衆の心から、中共を解体させる要因となっている。20年前のベルリンの壁の崩壊は共産主義運動の失敗のシンボルで、現在中共の壁もすでに震動が始まった」と発言した。

  法輪功修煉者・趙明さんは、スペインの全国管区裁判所がこのほど、中国前国家主席・江沢民を含む中共政権の高官5人に対して、法輪功修煉者への「ジェノサイド 」(集団虐殺罪)と「拷問罪」の告訴を受理し審理入りしたことの最新情報を紹介した。

  趙さんは「私は法輪功を修煉するという理由で中共に2年近く拘禁され、刑務所に入れられ拷問を受けました。ですから、私は証人としてスペインの裁判所に行きました。近い将来、最終の審判は中国で行われることになるでしょう。中共が解体された後、迫害に参与した人は、もれなく制裁を受けることになります。世界のどこへ逃げても指名手配され、逃げ場はありません」と語った。

アイルランド脱党センターの葉さん

 アイルランド脱党センターの葉さんは「現在中国で、新型インフルエンザの感染が拡大しています。中共は情報を隠ぺいしているため、人々は不満を持ち、絶えず『大紀元ネット』で『三退』声明を発表しています」と話した。

 集会の現場に中国江蘇省からきた華人は、脱退すると明言した。彼は「海外に来て、やっと中共の本質が見えました。独裁政権には、民主がありません。中共の法輪功修煉者を迫害していることを私は信じます。私は脱退して正義を支持します」と述べた。

 2009年12月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/16/214502.html

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