コペンハーゲン:COP15会議場前で法輪功の真相を伝える(写真)
(明慧日本)デンマークのコペンハーゲンで12月17、18日、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)が開催された。デンマークの法輪功修煉者たちは会場前に集結し、中国共産党から受けた迫害の実態を暴き、平和的な呼びかけ活動を行った。
 | 会場前で煉功を実演 |
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 | 法輪功について尋ねる警察 |
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12月17、18日の2日間の会議で、世界の国々の首脳が集まっているため、この北欧の大都市が世界の焦点となった。北欧各地の法輪功修煉者達は、このチャンスを利用して会議場前で煉功し、横断幕を掲げて世界の首脳に法輪大法の真実を伝え、中共による迫害の実態を暴いた。
会議のセキュリティはとても厳しく、会場周辺に多くの警察官が立っていた。警察官たちは2日間ずっと法輪功団体を観察したことで、よく理解したという。ある女性警官は「法輪大法は素晴らしい」と書かれた横断幕を指して修煉者のボールさんに、「あなたの事を覚えていますよ、中国大使館前であなたとこの幕を見たことがあります。尊敬します」と話した。
多くの警察官が法輪功修煉者と話し、法輪功が迫害されている真相を理解した。日が暮れて、一部の警察官は修煉者たちに温かいコーヒーを差し入れた。
平和的な呼びかけ活動は2日間で終わり、その間、他の抗議団体および警察官、市民達は法輪功の真相を理解した。
2009年12月23日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/22/214837.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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