河北省タク鹿県:趙秀芬さんは労働教養を強いられる
(明慧日本)河北省のタク鹿県タク鹿鎮北関村に在住の趙秀芬さんと夫・王大勇さんは、2009年5月2日に法輪功の真相を伝えていたところ告発され、同県温泉屯郷派出所の警官に連行された。同時に趙さんは家宅捜査を受け、テレビ、DVD、衛星アンテナ、バイクとすべての法輪功の関連書籍、資料などを没収された。
温泉屯郷派出所の所長・韓江は、趙さんの家族に1000元を支払わせて趙さんを釈放した。趙さんの夫・王さんはタク鹿県留置場に拘留された。王さんは留置場で断食によって迫害に抗議し、三日後に釈放された。
5月5日、王さんは温泉屯派出所に対して、家宅捜査のときに没収した物品を返すよう求めると、バイクは返してもいいが、ほかの物は返すことができないと言われた。
6月5日朝7時30分ごろ、温泉屯郷派出所の所長・韓江と2名の警官は趙さんの家に彼女を探しに行った。結局、午後5時になっても趙さんは家に戻らなかった。
確認できた情報によると、趙さんは河北省女子労働教養所2大隊に拘禁されているという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2009年12月27日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/23/214875.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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