■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/12/28/mh295225.html 



錦州凌南派出所の暴行

(明慧日本)2009年以来、錦州凌南派出所の所長・関らは頻繁に管轄区内の法輪功修煉者を連行している。特に、果樹農場腰溝村の法輪功修煉者たちは、1人あたり少なくとも2万元を恐喝されたという。

 2009年7月21日7時ごろ、所長・関をはじめ6、7人の警官が果樹農場腰溝村の法輪功修煉者・トウさんの家に侵入し、トウさんを連行した。法輪功の李洪志先生の写真、法輪功の書籍と資料などを没収された。当時、多くの村の人が警官の暴行を阻んだが、結局、留置場に連行された。その後、家族がお金を出してトウさんは釈放された。

 9月27日夜9時ごろ、所長・関をはじめ数人の警官は、2台のパトカーで果樹農場腰溝村の70代の法輪功修煉者2人を連行し、法輪功の書籍、資料などを没収した。2人は留置場に半月拘禁されてから釈放された。

 9月27日夜、警官は令状もなく、年配の法輪功修煉者の家から修煉者を連行しようと侵入した。家にいた修煉者はこの情報を聞きつけやむを得ず家を出てまま未だに行方不明となっている。しかし、警官は病気にかかっている67歳の修煉者の夫(法輪功を修煉していない)を派出所に連行し、修煉者を摘発する書類を強制的に書かなければ、定年退職金をもらえないなどと恐喝した。

 2009年12月28日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/11/29/213498.html

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