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九州地区の法輪功修煉者、中国領事館前で迫害停止求める(写真)

(明慧日本)中国共産党の法輪功修煉者に対する迫害を止めさせるべく、九州地区の法輪功修煉者は2009年12月31日夜6時半から、福岡中国領事館前で「法輪大法は素晴らしい」、「法輪功への迫害を止めさせよう」などの横断幕を掲げて平和的な陳情活動を行った。

横断幕

 1999年7.20から今日まで、中国共産党の法輪功に対する迫害は10年間に及んだ。しかし、法輪功修煉者の絶え間ない努力によってますます多くの人々が、中国共産党の邪悪な本質に気づき、迫害を止めさせるように支援の手を差し伸べている。2009年11月、スペイン全国管区裁判所における江沢民訴訟が審理入りし、アルゼンチン連邦裁判所では江沢民及び「610弁公室」トップの羅幹部への逮捕状が発付された。

 活動に参加した法輪功修煉者は、「迫害に加担した人々は必ずこの世の法律の罰則及び天罰を受ける。古今東西、今日のように天災の多い時代はなく、中国共産党の統治が終わりを迎えようとしている。すでに6000万人以上が中国共産党及びその関連組織から脱退したように、より多くの人々に賢明な未来を選択してほしい」と述べた。

 2010年1月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/1/215482.html

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