■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/01/02/mh023493.html 



梁秀蘭さんは、秘密裏に8年の判決を下される

(明慧日本)河北省遷安市の法輪功修煉者・梁秀蘭さんは2009年9月11日、法輪功の真相資料を配ったという理由で、遷安市公安分局の警官らに強制連行され、家財を没収された。2009年12月3日、梁さんは秘密裏に8年の判決を下され、現在は遷安市留置場に拘禁されている。

  梁秀蘭さん(44歳女性)は遷安市漢方病院の看護士であり、数回にわたって中共関係者に強制連行され、家財を没収され、残酷な迫害を受けた。

  2008年5月21日夜11時ごろ、梁さんなど8人は、法輪功が迫害されている真相資料を配布していた時、上荘郷派出所の警官、陶新荘村の治安保衛主任・陶耐、村の書記・杜再国に通報され、遷安市の警官に連行された。5月22日、家財を没収され、パソコン、プリンタ、法輪功の関連書籍および資料も没収された。6月11日、梁さんは一時出所した。2009年4月2日、梁さんは再び拘禁され、家財を没収された。そして、パソコン、ディスク、法輪功の資料なども奪われた。その間、梁さんは警官にスタンガンで陰部および腿の内側に電気ショックを与えられた。梁さんは迫害の実態を暴いたため、4時間拘禁された。

  2009年9月11日、梁さんは再び連行された。梁さんの母と娘は公安局を訪ねて、梁さんの釈放を要求したが、罵られたという。数日後、家族は再び公安局を訪ねたが、関係者らはみな逃げた。9月20日、家族は留置場へ面会に行ったが拒否され、2000元を支払わされた。

  家族の大黒柱のような梁さんが連行され、家族の皆が苦境に陥っている。

  2009年1月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/29/215272.html

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