■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/01/03/mh040867.html 



日本各地の法輪功修煉者、中国領事館前で迫害停止を求める(写真)

(明慧日本)2010年を迎え、日本各地の法輪功修煉者は中国領事館前で、中国共産党による法輪功への10年も続く残酷な迫害を停止するよう、平和な呼びかけ活動を行った。

 2009年12月31日夜、中部地区の法輪功修煉者は大雪の中、駐名古屋中国領事館の前で、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍」などの横断幕を掲げて、深夜1時10分まで活動を行った。


駐長崎中国総領事館の前で活動を行う法輪功修煉者

 31日夕方、熊本地区の法輪功修煉者は駐長崎中国総領事館の前に集まり、中国共産党の法輪功に対する残酷な迫害停止を求める活動を行った。

 修煉者たちは午後4時半から、「法輪大法は素晴らしい」、「中共脱退人数が6600万人突破」、「直ちに法輪功への迫害を停止せよ」、「中国共産党による法輪功修煉者の臓器狩りを直ちに停止せよ」などの横断幕と看板を掲げ、手にろうそくを持ち、整然と領事館の向かい側の歩道に立ち並んだ。

 当日、冬に入ってからの初雪が降った。寒い風に乗って舞い上がる雪は、活動に大きな不便をもたらしたが、活動に参加した幼い子供から80歳の年配修煉者まで、みな強い信念を持っ、最後まで続けた。近所に住むある年配の女性は修煉者に活動内容を聞いた後、「こんな寒い中、よく頑張っていますね。頑張ってください」と応援のメッセージを送った。

 修煉者たちは手に点々と光るろうそくの火に、中国共産党に虐殺された同修に対する追悼を捧げた。

 2010年1月3日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/2/215565.html

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