東京の法輪功修煉者、中国大使館前で迫害停止を求める
(明慧日本)2009年12月31日夜6時から2010年1月1日午前1時まで、東京の法輪功修煉者たちは駐日本中国大使館の前に集まり、「法輪大法は素晴らしい」、「中国共産党が崩壊して迫害を停止できる」、「中国共産党による法輪功に対する迫害を停止せよ」などの横断幕を掲げ、中国共産党に対して法輪功への迫害停止を求めた。
1999年7月、中国共産党が法輪功を迫害し始めて以来、日本の法輪功修煉者は長年呼びかけ活動を続け、毎日東京の中国大使館前で横断幕を挙げ、真相を伝え、中国共産党の暴行を暴露し続けている。毎年の大晦日、東京と周辺の法輪功修煉者は大使館前に集まり、迫害停止を求める活動を行っている。
日本では、新年に神社、寺院に参拝に行って、幸福を祈る習慣がある。法輪功修煉者たちは大使館前の活動を終えた後、有名な浅草寺、明治神宮などへ足を運び、資料を配った。彼らはこのような形で2010年の元旦を迎えた。
2010年1月3日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/3/215646.html)
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