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台湾天国楽団が屏東県の新年祝賀祭に参加(写真)

(明慧日本)台湾の法輪大法天国楽団は2009年12月31日、屏東県政府の要請に応じて、屏東県の2010新年祝賀パレードと夜のステージに参加した。パレードの先頭チームとして、天国楽団の200人近くのメンバーは威風堂々とした演奏でパレードのクライマックスを盛り上げ、観客から大歓声を浴びた。

50チームのパレードの先頭を飾った天国楽団

夢中で天国楽団の写真を撮る人々

天国楽団のパフォーマンスに喜ぶ観客

寒空の下で天国楽団の公演を観賞する観客

 当日、約50団体がパレードに参加した。各チームそれぞれの特色を表現していた。ブルーと白の中国古代の衣装を着た天国楽団は、すばらしい演奏と整然とした行進で観客の熱烈な歓迎を受けた。

 道端の売店の主人は、天国楽団の演奏を聞いて友人を呼んだ。「早く来て! 法輪功の楽団だよ!」

 地元の修煉者たちはパレード中、観客に資料と「法輪大法は素晴らしい」と書かれた風船を配った。法輪功が「真・善・忍」を修煉すると聞いて、その場で『転法輪』を購入し、読み始める観客もいた。

 主催側はパレード終点にステージを設置した。天国楽団は舞台に登場して12曲を演奏した。「法輪大法は素晴らしい」、「法の威力を持つ鼓の音が四方に響く」、「法は乾坤を正す」、「宝物を送る」、「佛の恩と神聖たる音楽」、「法輪聖王」、「歓びの歌」、「鈴の音」、「喜びに満ちた世の中」など楽曲が観客を喜ばせた。

 ステージの下では、法輪功修煉者たちが「法輪大法は素晴らしい」と書かれた横断幕を掲げ、屏東の住民に法輪大法のすばらしさを伝えていた。

 屏東県政府は今回、初めて正式に天国楽団に参加を要請した。屏東県政府は、活動的で気力に満ちた天国楽団に非常に感謝した。

 台湾天国楽団は2年前に結成して以来、各県と市の要請に応じて数十回の活動に参加した。例えば、2007年の全国運動会の開幕式と閉幕式、2008年の台湾灯会など。観客の好評を受けた天国楽団は、台湾最大の管弦楽団であり、メンバーは500人を超える。

 天国楽団は、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・韓国・台湾・日本・マレーシア・シンガポールおよびヨーロッパなどの国々で設立されている。メンバーたちは全員「真・善・忍」の教えに基づいて学ぶ法輪功修煉者である。

 2010年1月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/2/215564.html

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