吉林市:法輪功修煉者の夫婦に不当に懲役8年の実刑判決
(明慧日本)吉林市在住の法輪功修煉者・申全会さんと李鳳雲さん夫婦は、不当に懲役8年の実刑判決を言い渡された。
2008年9月8日、申さん夫婦は龍市頭道鎮で人々に法輪功の真相を伝えていた時に、悪意を持った人に通報された。その後、龍市公安局の警官(胡宗礼・付鉄シン・金永根)に強制連行された。その後、妻の李さんは抜け出すことができたが、危険なため家に帰ることもできず路頭に迷った。
2009年7月10日、申さんと再び警官に連行された李さんは懲役8年の実刑判決を言い渡された。申さんは2009年12月7日に吉林刑務所へ移送され、李さんは留置場に拘禁されている。ひどい拷問を受けた李さんは、体が極度に衰弱して危篤状態に陥った。
2009年12月29日、申さんの母と妹は吉林刑務所に面会を申し出たが、理由もなく面会を却下された。
2010年1月6日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/2/215513.html)
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