■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/01/07/mh080828.html 



河南省新郷女子監獄で法輪功修煉者が迫害される

(明慧日本)新郷女子監獄は、法輪功修煉者に迫害を加えている。現在、80〜90人の法輪功修煉者(以下、修煉者)が不法に収監され、三年から十数年に及ぶ刑に処されている。

 警官の童国栄は、部下の警官たちに指図し、長期にわたり修煉者を迫害している。修煉者を洗脳し、保証書を書くよう強要する。書かなければ食事を与えず、睡眠を奪い、トイレにさえ行かせない。また、他の一般の受刑者に修煉者を監視させ、修煉者同士の会話まで禁止している。

 警官は入れ替わり立ち代わり、修煉者と話をする。修煉者が「転向」すれば、工場に送って毎日働かせ、残業をさせることもある。「転向」しない修煉者には、独房に監禁して残酷に迫害する。修煉者はひどい拷問に、苦しみの声を上げている。迫害された者は、たとえ殺されなくても、障害が残る恐れがある。 

 例えば、開封地区に住む修煉者・楊愛琴さん(46)は、容赦ない迫害を受け、外見は60歳に見えるほどに衰弱した。

 国際人権組織に対し、新郷女子監獄で迫害されている修煉者を救い出すよう呼びかける。

 2010年1月7日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/5/215601.html

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