■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/01/09/mh103078.html 



幼い弟子が師父に随って法を正し、真相を伝える

(明慧日本)私は中国大陸の8歳になる弟子です。母のお腹にいる時から、母は私に法を聞かせました。言葉も完全にできない頃から、母は私に『洪吟』を暗誦させました。2歳からは、父に連れられて街で真相資料を配り、衆生を救いました。1年後、父と一緒に田舎に行って、一日中徒歩で資料を配りました。3、4歳から、母は私に文字を教えてくれました。

 いま私たちは、ほぼ毎週一回田舎に行きます。周りの数十キロ以内の田舎には全部私たちの足跡が残っています。

 私たちは季節に関係なく歩き続け、苦しい環境の中で、意志を鍛えました。夏に暑いと言ったこともないし、冬に寒いと言ったこともありません。私と父は競い合って真相資料を配ります。道端の自転車のかごの中、ドアのすきま、薪の上、道端にある石台など、いろんなところに資料を置きます。

 いま私は『転法輪』と他の新しい経文を読むことができます。毎晩、宿題が終わると、親と一緒に学法してから眠ります。ふだんから法に基づいて自分を律し、友達に殴られても、罵られても我慢します。また、友達に大法のすばらしさを伝え、ある仲のいい子を少年先鋒隊の組織から脱退させました。

 ふだん、どこかで捨てられた真相資料見つけると、必ず拾って帰ります。親がきれいに拭いてくれると、その真相資料で他の人を救います。プラスチックの瓶も拾って帰り、父に売ってもらって、そのお金で真相資料を作り、衆生の救い済度に使います。

 師父が私を救ってくださったことに心から感謝します。修煉の道に入ったので、師父に随って法を正し、衆生を救い済度します。ほかの幼い弟子たちも、師父に付いて円満成就しましょう。

 2010年1月9日

(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/1/6/215725.html

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