■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/01/11/mh123582.html 



インドネシア・バリ島:法輪功修煉者が新年祝賀パレードに参加(写真)

(日本明慧)インドネシア・バリ島で2010年1月1日、新年を祝賀して「文化パレード」の活動が開かれた。法輪功修煉者のチームは、天国楽団、腰鼓、旗、花車で今回の活動に参加した。法輪大法はバリ島では名声が高く、社会の各階層から支持を得ている。



インドネシア・バリ島の「文化パレード」に参加する法輪功修煉者

 バリ島タバナンの人民代表議会のI Ketut Suryadi議長がパレードの開幕式を主宰した。今回の活動の来賓として、バリ島タバナンの人民代表議会のI Gusti Alit Putra副会長、パダン地区のI Nengah Sutisna副会長、タバ南のI Nengah Yudiana区長と他地区のコミュニティの指導者が出席した。

 開幕式でSuryadi議長は、「新しい年の始まりに、法輪功は人々に全く新しい姿を見せてくれました。法輪功修煉者はろうそくの光のように人々に光を与え、法輪大法はタバナンと周囲の地区を明るく照らしています。私達は新しい年に新しいスタートを迎えましょう」と演説した。

 今回のパレードに参加した現地の法輪大法の責任者Kadek Raisila氏は、次のように述べた。「今中国で、法輪功は迫害を受けており、少なくとも3150人が迫害され死亡したことが確認されました。数え切れないほどの法輪大法修煉者が残虐な拷問、連行、監禁、強制労働に酷使されており、虐殺されています。甚だしきに至っては、生きたままの法輪功修煉者から臓器を摘出して売買し、暴利を貪る事態にまで発展しています。今現在も迫害は続いています」

 Suryadi議長は、「国際社会は中国の人権問題に関心を持つべきです。中国共産党による法輪功への迫害は、明らかに人権に反することであり、国際社会はもっと重視すべきです」と述べた。

 法輪功修煉者の平和的なパレードは、バリ島の民衆から歓迎を受けた。法輪大法は世界各地でますます広がっており、今回の活動で民衆は真相を知り、中国共産党の邪悪な本質を理解した。

 2010年1月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/8/215922.html

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