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深セン市:610弁公室、蒋善良さん夫婦の弁護士を脅迫(写真) (明慧日本)深セン市宝安区で法輪功を学んでいる蒋善良さん、童琳さん夫婦2人は2009年9月12日、地元の共楽派出所と国家保安大隊の警官らに自宅に侵入され、強制連行された。宝安区裁判所は2010年1月18日朝9時半、蒋さん夫婦に対して開廷する予定だという。
蒋さんの家族は弁護士に依頼してこの案件を解決しようとしたが、シンセン市の「610弁公室」などは「弁護士資格を取り消すぞ」と弁護士を脅し、蒋さん夫婦の弁護を阻もうとしている。 2008年1月12日、童さんともう一人の修煉者はシンセン市宝安区富通城小区で、宝安区公安分局「610弁公室」に強制連行され、宝安留置場に入れられた。同年8月12日、童さんに対して裁判を開廷した。 拘禁されていた童さん(34歳女性)は2009年の初めに釈放されたが、2009年9月12日午後1時半ごろ、夫の蒋さんと海湾明珠花園の自宅から再度警官に強制連行され、パソコン・プリンタ・設備・書籍・DVDなどを没収された。 現在、蒋さん夫婦はシンセン市宝安区九囲留置場に拘禁されている。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2010年1月12日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/10/216017.html) |
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