■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/01/12/mh132043.html 



カナダ・オンタリオ州:芸術界の著名人らが神韻公演を賛美(写真)

(明慧日本)神韻芸術団は2010年1月7日の晩、カナダ・オンタリオ州キッチナー・ウォータールーでの2回目の公演を盛大のうちに終了した。

スーザン・メージャーさん(左)と友人のティム・キッチンさん(右)

 音楽家のメージャーさんは鑑賞後、感想を次のように述べた。「神韻の音楽は私の心を動かしました。とても感動し、本当に素晴らしいと思います。中国の楽器の音がはっきりしており、独特な音質があってとても美しいです。演奏家達は西洋の楽器と上手く融合させて実に創意にあふれていました」

  「ソプラノやテノールのどちらも、歌声が純正ではっきりしていて、とても美しいです。歌詞も人の心を動かすものでした」

  「ダンサー達のステップがまるで1人の動きのように一致していたので、びっくりしました。素質の高さやよく練習を積み重ねたことを感じました」

  「公演は人間の尊い精神を表現していました。人権への多くの迫害が中国で発生していると聞いています。今日は、中国人の精神が芸術を通して描き出されました」

  友人のティム・キッチンさんはバンジョーの演奏家。キッチンさんは「すべてが完璧でした。とくにチベットの踊りは特色があり、活力と熱情があふれていました」と称賛した。

バレエ教師のマリリン・ウィルキンスさん

  50年間バレエの教師を勤めたウィルキンスさんは、涙ながらに感想を語った。「神韻が私にくれた情報は神様についてのものです。娘もダンサーなので、帰って一緒に感動を分かち合いたいと思います。夢の中でも味わいたいぐらい素晴らしい舞台でした」

 「舞踊は大変美しく、振り付けもこれ以上にないほどよくできていました。それにバックスクリーンの映像は舞台と調和していて、いま観たばかりなのに、すぐにもう1回見たいほど完璧でした」

 「中国の楽器の音色が美しくてとても好きです。今まで見た中で一番感動させられた舞台で、多くのものを感じ取りました」

写真家のハイディ・マイヤーさん

 写真家のマイヤーさんは「私は神韻が好きです。壮大な場面、衣装、色彩、すべてです」と語った。「きらきらした華麗で美しい衣装はこれまで見たことがありません。衣装の中ではピンクに緑色、桃色に緑色、オレンジ色を多く用いてとても感激です。神韻が使う色彩と衣装は他の公演と大いに違います。舞台では多彩な衣装を着こなし、ダンスをさらに際立たせる役目を果たしました。ダンサー達の踊る姿は満開の花のように見えました」

  「かつてテレビで中国の舞踊の番組を見たことがありますが、神韻の中国古典舞踊を観ると、全く違うと感じました。神韻のほうが断然好きです」

  「音楽も素敵です。聞くと内心まで震撼され、奥深さを感じました。歌手の歌声は活力があって優美で、歌を聴くと、リラックスできて別世界に連れて行ってくれたかのように気持ちがよかったです。生活の中で溜まったストレスが飛んでしまいました。

  2010年1月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/9/215984p.html

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