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寧夏省銀川市：単季寧さんは依然、留置場に拘禁される

（明慧日本）寧夏省銀川市の法輪功修煉者・単季寧さんは2009年10月17日、銀川市光明広場で法輪功の資料を配った時、学生に通報され、銀川市解放西街派出所の警官に強制連行された。単さんは、銀川留置所に3カ月間拘禁されている。単さんの案件は銀川市興慶区検察院に提出されたという。

　単季寧さん（39歳女性）は、2回上京し陳情したという理由で懲役刑を言い渡された。単さんの夫・王徳生さんにも判決が下された。

　単さんの家族は関連部門に数回単さんの釈放を要求したが、応じてもらえなかった。銀川市公安局興慶区分局側からはさらに拘留の通知（銀興公刑拘字[2009]1123号）が届いた。家族は単さんの釈放を求め続けている。

（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　2010年1月13日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/11/216112.html）