山東省青島市:年配の法輪功修煉者・王清徳さんに不当判決
(明慧日本)山東省青島市に在住の法輪功修煉者・王清徳さんは、法輪功が唱える「真・善・忍」に対する信条を堅持していただけで、2009年11月、青島市地方裁判所に実刑3年の量刑を不当に下された。そして、王さんは山東省済南刑務所に収監され、迫害されている。
王さんは2009年7月16日、再び自宅で薛家島派出所の警官らに強制連行され、家宅捜査を受けた。目撃者の話によると、警官らは王さん強制連行した際、妻と2人の子供が止めに入り、警官らに暴行されたうえ、派出所まで連行された。後日、妻と2人の子供は釈放された。
王さんは留置場で4カ月拘禁された後、2009年11月、中共当局は裁判について家族に連絡しないまま行い、王さんに3年の実刑を科した。そして上告の権利を奪い、山東省済南刑務所に収監した。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2010年1月14日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/2/215543.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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