日本明慧
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カナダ:各界の著名人が壮観な神韻に感服(写真) (明慧日本)神韻国際芸術団がカナダで公演を開幕以来、満場が続いた。2010年1月8日の夜、オンタリオ州キッチナー・ウォータールーの劇場で3回目の公演が行われた。チケットは争奪戦で、1枚を確保するのも至難の業であったという。各界からの観客は、純美純善を極めた芸術と博大で奥深い中国伝統文化の内包に震撼され、神韻の壮観なショーを賛嘆した。
ケン・コーツ教授は、次のように答えた。「私も含め多くの観客は、いろいろな原因で、中国の豊かな伝統文化や舞台芸術を知らないと思います。神韻の舞台を観ると、きっとその美しさに驚くでしょうね。中国と言うと、人々は往々にして高度成長、世界の工場、人口の多さに思い当たります。しかし、神韻は観客をその悠久の歴史にいざない、中国の博大で奥深い文化に導きます。神韻こそ中国で真に価値あるものです」 「生き生きとした躍動感にあふれる音楽、うっとりする舞踊、鮮やかな色彩など、さまざまな違った風格の演目を一体化した舞台を鑑賞できます。舞踊には優雅さを強調するもの、活力にあふれるものもあり、動と静の二つの要素がよく調和されていると思います」 「椅子に座って絶妙な音楽や舞踊を鑑賞すると、世の煩悩を忘れて心が静寂に帰り、いい気持ちになりました。普段なら静かにできない3人の子供も静かにして、舞台から目を一瞬も離さずに観ていたのですから、皆が虜になりましたね」 今年の世界巡回公演回数は、400回以上を予定していると聞くと、ケン・コーツ教授は「カナダとアメリカで神韻公演を観ることができて感激しています。今度、香港でも公演するそうですね、本当に良かったです。神韻が中国の古い文明を全世界に伝えることを願っています」と言い残した。 舞踏家:これこそ正真正銘の芸術! 神韻は中国古典舞踊の頂点を極めた。古風かつ質朴で優雅、おしゃれでしなやかで美しいダンス、この上なく精巧で美しい衣装と色彩に、ジャズやタップダンスに長年携わってきた舞踏家のデブラ・ノーガス(Debra Nogas)さんは、「これこそ正真正銘の芸術です」と評価した。
デブラさんは鑑賞後、次のように語った。「ダンサー達は非常に若い上、才能に富んでおり、よく協調されていて、数十人の大勢の舞踊がまるで1人の動きのように見えます。動作がとても正確で整っています。絶妙で変化に富んでおり、静と思えば動に変わり、またすぐ静に戻り、雲や水の流れのように感じました。腕から手の指先まで、動きの中に動きがあり、とてもきめ細やかでした」 「奇抜な道具を応用することで、身体の動作の美観が最大に表れ、舞踊を最頂点に導きました。これは西洋の舞踏ではないところです。彼らのダンスは優雅で高貴さがあり、これらの技巧に到達するまで長い年月の訓練が必要です」 「本当に素晴らしかったです。感激して観ながら涙を流し続けました。歓喜にあふれる舞踊、悲しい物語、二胡、歌、どれも私の心を動かしました」 企業家:公演はこの世のものではない
ケイトさんは大手不動産の社長。神韻を鑑賞して感動し、次のように述べた。「舞踊の物語がよく分かりました。絶妙な舞台を通して、私は初めて中国の真の文化に接触でき、奥深い精神に感服しました」 「これまで観た中で最高の舞台で、舞踊や音楽と衣装すべてが完璧でした。一番好きな演目はどれか言えません。全部すきですから」 不動産社長:世紀の大作! Top Notchのすべての不動産を所有するマク・グラハム(Mac Graham)さんは、神韻について次のように語った。「神韻は壮麗な芸術と文化を表現しており、このような舞台はカナダでは滅多に観られません。アーティスト達がハイレベルの技巧で作り上げたと感じました。世紀の大作に違いありません」 「バックスクリーンの映像の山が移動しながら横に大きく開き、これは想像を超えました。天女が空から舞ってきて、そして舞台から空へ舞っていく様子が、実に創意にあふれていました」 「革新的なオーケストラ演奏の一つ一つの旋律が人をリラックスさせ、穏やかな気持ちにさせます。耳にこのような絶妙な音楽が入ってくると幸せといわざるをえません」 面白い演目の話題になると、マクさんは大笑いした。『武松が虎を打つ』について次のように述べた。「酔っ払いながら虎を打つこともできるなんて、中国の武術はただ者ではないですね。私の息子も喜んでいました。多くの神話や物語に夢中になっていたようです。年齢を問わず皆すきですね」 連邦調査員:神韻を観て中国への憧れの夢が叶った 連邦政府調査員のブレンダ・ケンドール(Brenda Kendall)さんは、神韻の舞台を通してその場にいたように悠久の中国を歴遊し、中国への憧れの夢を叶えたという。中国に憧れて、去年から中国で仕事をしようと機会をうかがっていたブレンダさんは、「結局中国に行けなかったのですが、今晩神韻の舞台を観たので、もう悔やみません」と嬉しそうに語った。
「ダンスを観て、全身の細胞が興奮しました。ダンサーから伝わってくるものを感じ取ることができます。例えば、『弓矢の舞』を観ると、大昔の辺境の地で国を守る将兵を思い出し、彼らの真に迫る矢を射る姿にその場に自分もいたような感銘を受け、自分もやったことがあるような記憶さえありました。『迎春花咲く』の舞踊の音楽を聴いて、おめでたい気持ちになりました」 ブレンダさんは最終公演の一番高いチケットもすでに購入したという。 2010年1月15日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/11/216087.html) |
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