法輪大法は崩壊寸前の家庭を笑いの絶えない家庭に変えた 文/中国の大法弟子
(明慧日本)私は法輪功を修煉する前、身体中に多くの病気があり、座骨神経痛、婦人科の病気、頭痛、両手のしびれなど、常に苦しめられていました。生活は苦しくてつらいものでした。修煉して1カ月後、それらの病気が全快し、大法の奇跡を身をもって体験しました。慈悲なる師父が絶望の淵に立った私を救ってくださいました。大法の素晴らしさは言葉では言い尽くせません。
私の性格は内向的で口数が少なく、思ったことを自由に口に出せませんが、誠実で大人しい人間です。三つ年下の夫と結婚後、家事がつらくても、一人ですべてをこなしてきました。長い年月が経ち、夫は次第に働かなくなり、マージャン、喫煙などの悪い習慣を身に付けるようになりました。そこで、いつもトラブルになります。歳を重ねていくうちに、夫は家に帰るとすぐ怒り出し、不倫までするようになりました。私はつらくて、毎日泣き暮らし、何度も離婚しようと考えることもありました。
修煉してから、私はトラブルになると内へ向かって探し始めました。法理に対する理解がだんだんと深くなり、正念も強くなってくると、良くない物質が取り除かれ、心も晴れるようになりました。もう是か非かを求めなくなりました。大法が私を変えてくださいました。日常生活の中で、トラブルになると、先に自分の不足を探し、責めたり恨んだりせず、いつも穏やかに対処します。物事に対処する際は、先に他人のことを考慮します。トラブルは執着心を取り除くためであり、私たちは一緒に生活しており、夫は救われるべき衆生だと強く感じました。私はまず夫の他空間の妨害を取り除くよう発正念し、毎日の6時の発正念を終えると、神韻のDVDを見せたり、大法の真相の歌を流して聞かせたりしました。
しばらく経つと、夫は変わり始めました。大声を出さず、穏やかになり、自ら進んで家事までするようになりました。夫は縁のある人に出会うと、法輪功が中国共産党に迫害さている真相を伝えるようになりました。私が真相を伝えるたびに、夫は横で助言してくれ、人に三退を勧めることもありました。夫は師父の洪大な慈悲と大法の力に感化されたと深く感じました。
今年の春、凍った地面に雪が積もっていたため、夫は乗っていたバイクが転倒し、肋骨を骨折しました。通常なら数日で治るような負傷ではありませんでしたが、数日で治り、しかも、仕事を遅らせることもありませんでした。かつて、夫は足に病気があり、引きずりながら歩かなければならず、歩くと激痛が走りました。しかし、夫はいつも「大法は素晴らしい」と念じて良くなりました。夫は「私は毎日『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じて、病気が治りました」と人々に話しています。
大法は私の家庭を変えてくださいました。家族は仲睦まじくなり、子供から大人まで互いに尊敬し合い、崩壊寸前の家庭が笑いの絶えない家庭に生まれ変わりました。
2010年1月16日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/12/14/214408.html)
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