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雲南省：邰恵さんは秘密裏に４年の不当判決

（明慧日本）雲南省の法輪功修煉者・邰恵さんは2010年1月8日、玉溪市華寧県裁判所に4年の不当判決を下された。邰さんは不服として上訴した。邰さんは家族との面会を許されず、いまだに盤溪県留置場で拘禁されている。

　2009年9月中旬、邰さんは華寧県盤溪鎮で、小学生に法輪功の真相を伝えていた時に学生の親に告発され、9月24日朝、自営する飲食店で華寧県公安局の警官に連行された。その後、警官に飲食店を捜査され、法輪功の関連書籍や私物を没収された。

　知らせを受けた邰さんの家族は10月1日、盤溪派出所に行ったところ、邰さんは盤溪県留置場に拘禁されていると告げられた。しかし、家族は面会も許されず、持っていった服も渡すことを許されなかった。最後に200元を邰さんに渡してほしいと求めた。その後、邰さんの家族は心配で何度も電話で邰さんの状況を尋ねたが、留置場側は邰さんの状況すら家族に教えなかった。

　2010年1月19日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/17/216418.html）