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長沙市:譚香玉さんは強制連行され、孫も連れ去られる(写真) (明慧日本)長沙天心区の法輪功修煉者・譚香玉さんは2010年10月4日夜9時頃、雨花亭派出所の警官に強制連行され、さらに当時譚さんのそばにいた孫の琪琪ちゃん(11)も一緒に連れ去られて、2人ともに1時間ほど身柄拘束をされた。
中共が法輪功への迫害を始めて10年来、譚さん一家は残酷な迫害をされ、苦境に陥っている。 譚さんの夫の謝務堂さんは1996年に法輪功の修煉を始め、数カ月の間に心身ともに恩恵を受け、多くの持病が全快したことが周りの人に知られている。 中共が法輪功を迫害してから、譚さん夫婦は人々に法輪功の真相を伝えていたが、何度も強制連行されて一部の家財を強制的に没収された。2007年12月、謝さんは長沙市中級裁判所で二審へ送られた後、4年8カ月の判決を下され常徳武陵刑務所で監禁されている。かつて、譚さんも株洲白馬リュウ労働教養所、湖南省女子刑務所の監禁を経て、その間、拷問などの迫害により3度も危篤状態に陥った。 2001年3月のある日の夜、警官は許可もなく突然譚さんの家に立ち入り、令状の提示もなく譚さんを強制連行した。その時、2歳の孫・琪琪ちゃんを残した。 2003年の旧暦正月15日、譚さんは娘夫婦と団欒している最中、突然数人の警官が譚さんの家に侵入した。そのため、譚さんは家の3階から飛び出し、脱走したという。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2010年1月22日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/10/216023.html) |
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