黒竜江省七台河市:法輪功修煉者に不当裁判、弁護士を妨害
(明慧日本)黒竜江省七台河市の610弁公室の主任・畢樹慶は2009年9月22日午後、約10数人の警官と示し合わせて、令状を提示しないまま、法輪功修煉者・李新春さん・郭其中さん・姜波涛さん・関淑雪・劉芳栄さんら6人と、コンピュータや周辺機器を販売している張秀蓮さんの姉妹2人を強制連行した。
張秀蓮さんの姉妹と法輪功修煉者・李鳳波さん(迫害により末期の肺癌に侵されている)の3人はすでに帰宅した。李さんの娘と法輪功修煉者・劉芳栄さんの母は、すでに正義ある弁護士に無罪の弁護を託した。弁護士は12月25日から事件に取り組み、すでに当事者に会った。
この事件の前に、強制連行された法輪功修煉者・姜波涛さんの妻は、すでに正義ある弁護士に依頼した。弁護士は11月23日に訴訟手続に従って公安機関へ状況を調べに行った時、当事者との面会を妨害された。姜さんの母は610弁公室の主任・畢樹慶を探し当てて息子との面会を要求したが、息子の嫁(姜波涛さんの妻)を連行すると脅迫され、弁護士を依頼しないという保証を書かされた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2010年1月22日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/18/216478.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|