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ワシントン：神韻公演に感動の嵐、「中国人の誇り」（写真）

（明慧日本）神韻ニューヨーク芸術団は2010年1月20日夜、米ワシントンのケネディ芸術センターで二回目の公演を行った。正統な中国伝統文化は、アメリカ政府要人とアーティストたちに感動をもたらした。また、たくさんの中国人も公演に称賛を惜しまなかった。

ケネディ芸術センターでの神韻公演

　真実は人を感動させる

　高級幹部の家庭に生まれた陳さんは、去年一人で神韻を鑑賞し、今年は中国からきた友人と一緒に鑑賞した。

　幼い頃からいろいろな公演を見てきた陳さんは、かなり高い鑑賞力を持っているが、神韻公演を観て称賛を惜しまなかった。

　「舞踊『震撼』を観て感動し、涙も流しました。舞台上には正気あふれる男性が立っていました。物語は真実だと思います。真実は人を感動させます」

　神韻公演を妨害する中国共産党を蔑視する

　陳さんは、神韻公演を妨害する中国共産党を非常に蔑視しているという。「怖がる必要は全くありません。中国共産党が分かるはずがないのです。もし、分かったとしても、公演を観るのは法律違反でもないですから、心配することはありません」

　「共産党が神韻のような良い公演を作り出すと、私も見に行きますよ。中国伝統文化を発揚し、善良に満ちた公演なのに、何が怖いのですか。正常な人であれば怖がらないでしょう」

　趙さんは母と神韻公演を鑑賞した。趙さんの母親は去年も神韻を観たそうだ。彼女は「神韻公演は奥深くて、すべての演目が大好きです」と話した。

　神韻は、純正な東洋文化を西洋にもたらした

　上海から来た高さんは、神韻の表現する伝統文化に感服していた。「神韻は中国伝統文化の内包をよく表現しました。衣装、舞踊、音楽を問わず、深い印象が残りました」

　「神韻は西洋に中国の五千年文化を紹介してくれました。非常に素晴らしいことです」

　「いろいろな中国大陸の公演を見たことがありますが、神韻と比べられるものはありません。中国の伝統文化は奥深くて非常に素晴らしいのです。これほど大きい規模で中国文化を発揚しているのは神韻だけで、中国共産党はできません」

　中国人として誇りを感じる

　中国から来た余さんは、神韻の表現している中国伝統文化に称賛を惜しまなかった。彼女は、さまざまなスタイルの民族舞踊が好きだという。「神韻の表現する中国伝統文化と異なる民族の特色は非常に素晴らしいです。周りのアメリカ人の観客たちも拍手をしていたので、中国人として誇りを感じます。中国芸術は神韻の歩んでいる方向へ発展するべきです」

　2010年1月23日

（中国語：http://minghui.org/mh/articles/2010/1/21/216689.html）