遼寧省阜新市:高連珍さんは裁判に直面
(明慧日本)遼寧省阜新市で法輪功を学んでいる高連珍さん(女性)は2009年8月22日に警官に強制連行され、現在、阜新市清河門区裁判所の裁判に直面している。
高さんは勤務先で苦労をいとわず、個人の利益を気にせず、近所でも良い人で知られていた。2009年8月22日、高さんは法輪功が迫害を受けている真相を人に伝えていた時、共産党の虚言を信じ込んでいる誰かに密告され、清河門鎮派出所の所長・張キン明らに令状の提示もないまま留置場まで強制連行され、家宅捜査を受け、法輪功の関連書籍や携帯電話などの私財を没収された。
高さんは連行されて以来、家族との面会をずっと禁止されている。2010年1月19日午前、弁護師からの知らせが届いた。1月21日午後1時から3時まで、阜新市清河門区裁判所で開廷し高さんを審問するという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2010年1月23日
(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2010/1/22/216737.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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