■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/01/24/mh260061.html 



広州市:鄭芳彬、楊黎燕さんが監禁され、鐘鳳燕さんは行方不明

(明慧日本)広州市住民である鄭芳彬、楊黎燕、鐘鳳燕さんの3人は、健康のため法輪功の修煉をしている。中共による法輪功への大規模な弾圧により、法的手続きを経ずして、2010年1月の初め、現地の中共幹部に強制連行された。現在、鄭さんは洗脳班に、楊さんは天河留置場に送られ、鐘さんは行方不明になっている。

 2010年1月12日、広州国家安全の関係者らは、勤務中の鄭さんの夫を強制連行した後、神韻香港公演チケットの捜査の名目で、鄭さんの自宅に無断に侵入、家財も没収した。チケットが見つからなかったため、広州白雲区桂花崗にある鄭さんの店を差し押さえてから彼女を強制連行し、5日間を拘禁した後、洗脳班に送った。

 楊さん(女性)は、広州美林グループの技師。2010年1月18日に得た情報によると、楊さんはすでに天河公安局により家財を没収され、会社にある仕事用のパソコンまで没収されたという。

 鐘さん(女性)は、広州市のある民生委員会に勤めていた。2010年1月初め、派出所の警官らに休日の行方を聞かれて以上、行方不明となった。鐘さんは2000年末、法輪功の無実を訴えるため北京へ陳情に行ったことで、1年間の労働教養処分を受けた。その後、法輪功の話をしたという理由で、2003年4月、羅崗街の派出所に再び強制連行された。

 2010年1月24日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/24/216815.html

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