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四川省蓬安県:万瑞蘭さんが留置場で拘禁される

(明慧日本)四川省蓬安県に在住の法輪功修煉者・万瑞蘭(62)さんは2010年1月6日、街で人々に法輪功の真相を伝えていた時、警官に強制連行された上、家宅捜索を受けた。現在、万さんは留置場で不法に拘禁され、家族との面会も許されないなど、迫害を受けている。

 1月6日当日、警官らはプリンタ2台・パソコン1台・ディスプレー装置1台・法輪功の関連書籍・DVDディスク・MP3など万さんの所持品を多数没収した。 

万さんは元教師で、1995に法輪功の修煉を始め、心身ともに恩恵を受けた。患っていた水腫病、流涙による病気、慢性喉炎で声が出ないなどの持病が全快した。

 2010年1月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/23/216760.html

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