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遼寧省瀋陽市:70歳代の老人が強制連行される(写真) (明慧日本)中国では新年(旧正月)を迎えようとしているが、遼寧省瀋陽市に在住の法輪功修煉者・趙錦玉さんは、「真・善・忍」の信条を放棄しないため、北海派出所の警官らに強制連行された。警察は「今も、これから先も誰とも面会させない」と話しているという。
警察は家族に対して、趙さんを少なくとも3年、もしくは5~8年、または無期懲役刑に処し、年金の支給を停止すると脅迫していた。 趙さんは2010年1月11日に連行されて以来、家族との面会を許されない。情報筋によると、留置場に拘留されている趙さんの血圧はかなり高くなっているという。 趙さんは1995年に法輪功の修煉を始めた。心身ともに健康になり、15年来、国・会社・家庭のために多額の医療費を節約することができた。そして「真・善・忍」に基づいて良い人を目指し、親が離婚した孫を預かり0歳から14歳まで育て上げた。孫が母親に引き取られたときも、趙さんは生活費として母親に9千元を渡した。このように善良な趙さんは「私は法輪功を修煉していますから」と話していた。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2010年1月25日 (中国語:http://minghui.org/mh/articles/2010/1/22/216711.html) |
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