法輪功を修煉して健康になった女性、留置場で拘禁される
(明慧日本)法輪功修煉者・王鳳霞さん(49)は黒龍江省鶏西恒山区に在住。2010年1月24日、警官に強制連行された。家宅捜査を受け、パソコン、『転法輪』などの法輪功の関連書籍、DVDプレーヤーなどの私財を没収された。現在、王鳳霞さんは鶏西二留置場に拘禁されている。
王さんは法輪功の修煉を始める前、お腹に瘤ができ、ひどい心臓病を患っていた。法輪功を学ぶようになってから、病気がなくなって健康になり、大法のすばらしさを深く感じた。
中国共産党は法輪功を迫害し始めた7.20以降、王さんの夫は共産党が法輪功を迫害するための虚言を信じ、王さんに修煉をやめさせるために暴力を振るった。王さんは殴打され、頭から出血した。それでも自分の信仰を放棄しなかった。その挙句、夫は他の女性と再婚した。離婚されても王さんは相変わらず病気に罹った姑の世話をし、お正月や祝日のときは、娘を連れて姑を訪ねた。離婚してから五年間、王さんはバイトで娘をシングルマザーとして育てている。
もともと病弱だった王さんは、法輪功の修煉を始めてから心身ともに回復した。王さんは良い母、妻、嫁になるために努力をしていたが、法輪功を修練しているという理由で迫害を受けている。
2010年1月30日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/30/217243.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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