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ヒューストン市民、中国大使館前で神韻公演を妨害する中共を非難(写真) (明慧日本)神韻公演に関心を持つ米ヒューストンの市民らは1月26日午前、中国大使館前に集い、中国共産党が香港政府に圧力を加え、神韻香港公演がキャンセルされたことを非難し、香港政府に間違った決定を正すよう呼びかけた。ビザの件などで同大使館を訪れた人々は、集会に注目し、支持をした。
『大紀元時報』ヒューストン支社長・孫氏は次のように発言した。「神韻芸術団のヒューストン公演の協力側として、私達は、神韻芸術団が世界の舞台で中華の伝統文化の復興に貢献していることを知っており、世界中の華人の同胞は誇りに思い感激しています。香港政府が間違いを正し、香港と中国大陸の人々が神韻公演を鑑賞できるようにすべきです」
新唐人テレビのヒューストン支社代表・彭氏は、「中共は内心びくびくしながら、手段を選ばず神韻公演を妨害していますが、こんな卑しい手段は無駄なことです。全世界で神韻公演を見た人はすべて神韻公演の支持者になりました。私はより多くの人が正義の声を出すと信じています。神韻公演は必ず香港と中国大陸で上演することができます」と話した。
ヒューストン医学センターの黄教授は次のように発言した。「神韻芸術団は全世界の巡回公演で満席になり、歓迎されています。神韻香港公演のチケットは発売してから、数日間で売り切れました。これは神韻公演がすでに人々に認められた証でもあります。しかし、香港政府は中共の意志に従って神韻公演を妨害し、香港の国際社会のイメージを損ないました。われわれは香港政府が中共に屈服せず、神韻が香港で順調に公演できるよう期待します。神韻が香港と中国大陸で公演することは歴史の必然で、誰も阻むことができません」 集会の現場を通りかかった写真愛好家のマイク・ドースン氏は神韻公演が香港で妨害された経緯を聞き、「中国には行きたくありません。今のままではね」と話し、「私は今まで、神韻について聞いたことはありませんが、あなたから聞いて、きっと素晴らしい公演だと思いますので、今年は絶対に見逃しません」と話した。 華人の女性は集会を見て、記者に「私は以前、神韻公演について聞いた事がありますが、今まで見たことがありませんでした。神韻が今度来る時、私は必ず注意して、早くチケットを手に入れたいと思います」と話した。 2010年1月31日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/30/217145.html) (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/1/31/114263.html) |
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