多種の病が完治した女性、懲役3年の不当判決で上訴(写真)
(明慧日本)成都市の法輪功修煉者・楊金秀さんは2009年11月17日、成都市新都区裁判所に不当に懲役3年の実刑判決を言い渡された。楊さんはその判決に対し、再び上訴した。
楊さん(68歳女性)は、成都市梁家巷に在住。1996年に法輪功の修煉始める前、腰痛、頚椎骨炎、骨蕀、目が不自由などの多種の疾病を患っていたが、修煉後、持病は全て完治し、心身ともに健康になった。
 | 楊金秀さん |
|  | 楊金秀さん夫婦 |
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2008年2月25日、楊さんは成都市天回鎮で法輪功の真相を伝えていた時、警官に強制連行され、ヒ県留置場に拘禁された。拘禁されて15日後の3月11日、洗脳班へ送られた。
2009年5月11日、洗脳班から釈放されたばかりの楊さんは成都市新都区三合場に強制連行された。その理由は法輪功の内容のDVDを所持していたからだという。
同年11月17日、新都区裁判所は楊さんに対し不法に開廷した上、法律と事実を無視し、懲役3年の不当判決を下した。
楊さんの夫は80過ぎの老人でありながらも、妻の釈放を求めるため、成都市区と新都と往復して各司法機関などを訪れていた。楊さん一家は一審判決の結果を認めることができないため、上訴をしたという。
2010年2月1日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/1/25/216888.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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