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遼寧省の法輪功修煉者、業務も遂行しない警官に強制連行される

（明慧日本）遼寧省朝陽市に在住する法輪功修煉者・唐麗錦さんの息子は1月28日午前10時、会社に必要な証明書発行のため当地の警官・牟陽を訪ねた。しかし、牟陽は証明書を発行しなかっただけでなく、唐さんの息子を連れて唐さんの自宅へ向かい、家財を没収した。

　 牟陽や警官・高志傑は、地方政府の関係者らと共に唐さんの自宅に侵入し、捜査した。そして、唐さんを北塔公安分局の地下室（不当な取調室）に強制連行した。

　他にも、同市の七道泉子鎮に在住する法輪功修煉者・陳昭民さん一家は、警官3人に嫌がらせを受け、旧暦の新年になっても路頭に迷う生活を強いられている。

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）

　 2010年2月2日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/30/217224.html）