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無実で3年間受刑後、再び連行される

(明慧日本)四川省南充市に在住の法輪功修煉者・何素珍さん(65歳女性)は、同市の石油会社を定年退職した。2010年1月24日、同市の人民北路で私服警官に連行され、現在、嘉陵区留置場に拘禁されている。何さんは2005年に懲役3年の不当判決を言い渡され、2008年2月に釈放されたばかりであった。

 何さんはこれまで、中国共産党により4回迫害を受けた。2003年、南充市および順慶区「610弁公室」の楊澤、余祥明、伏少林らにより、高坪区の製塩工場の洗脳班に送られて迫害された。2005年2月3日、市政府新区で法輪功が迫害されている真相を説明していた時、保安員に密告されて拘束され、同市順慶の公安、検察院、裁判所に無実の罪で3年の不当判決を言い渡された。拘禁されていた3年間、さんざん虐待や屈辱を受け、2008年2月、ようやく釈放されて自宅へ戻った。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2010年2月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/6/217625.html

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