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天津市の法輪功修煉者が再び連行される

(明慧日本)天津市の法輪功修煉者・宮文玉さんは2010年1月29日午前9時ごろ、天津市の気象台付近で、法輪功が迫害されている内容の資料を掲示していた時、通報を受けた警官に強制連行された。

 その後、宮さんの身柄は「610弁公室」に引き渡され、以前、労働教養を受けたことがあると判明し、留置場に拘束された。

  当日の午後5時ごろ、警官や住民委員会の主任らは宮さんの自宅に侵入し、家宅捜査を行った。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2010年2月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/2/6/217639.html

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